自転車チューブに違いはあるのか? [サイクリング]
あまりネタがないので雑感的な記事になります。
クロスバイクを購入するとママチャリとは違う仏式バルブというものが登場します。
(ウチのラッセンCのようなルック車系のものは英式バルブ)
タイヤの規格も700Cになり、様々なメーカー、カラーが選べるようになり、選択肢もグッと広がります。
(ママチャリの27㌅は最もレパートリーが少ない)
で、ここでチューブのおはなし。
クロス/ロード用のチューブはブチル、軽量ブチル、ラテックス、新参者のチューボリート系の4種類ありますが、
普通のブチルでしたら大差ありません。ですが細かいところで差があります。今日はそこを攻めます。
自分がメインで使っている普通のブチルはパナレーサー、コンチネンタル、シュワルベの3つ。
まずはパナレーサーから。
タイヤではクロスバイク用の方が種類は多め。
サイクルベースあさひにもレバンタールというプライベートブランドみたいなタイヤも存在します。
いつかは使ってみたい。ただどのタイヤも装着が難しいのが難点。
さて、自転車乗りの中には外国産に強いアレルギーを持つ方が一定数います。
そんな人達の鉄板チューブがコレ。
微量ながらタイヤパウダーも付いていて、携帯にも便利です。
なおタイヤパウダーがないと長時間使った時にタイヤの裏とチューブがくっつきます。
欠点らしい欠点はないけども、複数台持っていてタイヤの幅もリムの深さもバラバラな人には管理が面倒かも。
軽量ブチルのR"AIRは賛否両論。
次にコンチネンタル。
ドイツのメーカーその1。タイヤではGrandPrix4000がロード用タイヤの金字塔として君臨していました(履いたことはないし、既に新型の5000もある。こちらも大好評)
で、このコンチのチューブの特徴はバルブナット。
amazonにてレビューしているので割愛しつつも、裏返しにすることで英式チューブ用ホイールにもがっちり固定することができます。
シティサイクルに、
このようなタイヤを履いて高速化を狙う時にはこのチューブがいいかと思われます。
仏式対応のフロアポンプも必要にはなりますが、
タイヤの厚みが37→28mm、空気圧もおよそ2倍になるのでクロスバイクに近づきはするでしょう。
ただここまでやると私的には
↓この14-28Tのスプロケ(シティサイクルの鉄板モノ)を、
11-28Tにして更に高速化したくなってくる。
もしくはチェーンカバーを取っ払ってクランクを巨大化してしまうか。
脱線しました。
他にもパナレーサー同様、バルブの長さも対応する幅もマチマチですし、普通に使っても全く問題ないです。
実際初期のエスケープにも、今のラッセンCにも20-25は付けてましたし、パンクもしていません。
最後にシュワルベ。
ドイツのメーカーその2。タイヤではやはり高耐久なマラソンが有名。
なんといってもチューブの膨張率の高さがウリ。18-28mmまで幅広く対応出来るのは強み。
更にバルブコアが外せるタイプなので
このようなバルブエクステンションで多種多様なリム高にも対応できるので汎用性は高い。
自分の様なソロでは使い道がないけれども、多数で走る人向けでしょう。
ただこの範囲の広さを望むには更に投資しなければならないのは欠点かもしれません。
個体によっては最初からバルブコアが緩んでいるケースもあるそうです。
専用のツールがない人はペンチでも締められます。
因みに自分は愛車用に1つ、このシュワルベ+エクステンションの計2個を携帯しています。
見知らぬ人がパンクして途方に暮れている時に助けられれば良いかなと思って。
ただしママチャリは救えない
まぁ実際ロングライドしている人はサドルバッグにチューブくらいは携帯していると思いますけどね。
なお他のチューブは未使用です。
なんてったって、コンチのチューブにMichelinのロゴもあったり、シュワルベのチューブにVittoriaの文字もあります。
個体によっては他のメーカーの刻印が押されているのがチューブの世界なので。コレはコレで面白いけれども。
クロスバイクを購入するとママチャリとは違う仏式バルブというものが登場します。
(ウチのラッセンCのようなルック車系のものは英式バルブ)
タイヤの規格も700Cになり、様々なメーカー、カラーが選べるようになり、選択肢もグッと広がります。
(ママチャリの27㌅は最もレパートリーが少ない)
で、ここでチューブのおはなし。
クロス/ロード用のチューブはブチル、軽量ブチル、ラテックス、新参者のチューボリート系の4種類ありますが、
普通のブチルでしたら大差ありません。ですが細かいところで差があります。今日はそこを攻めます。
自分がメインで使っている普通のブチルはパナレーサー、コンチネンタル、シュワルベの3つ。
まずはパナレーサーから。
パナレーサー(Panaracer) パナレーサー 日本製チューブ2本入 [W/O700x23~26C] 仏式バルブ 0TW700-25LF-NP-2 仏式バルブ48mm
- 出版社/メーカー: パナレーサー(Panaracer)
- 発売日: 2018/07/15
- メディア: スポーツ用品
タイヤではクロスバイク用の方が種類は多め。
サイクルベースあさひにもレバンタールというプライベートブランドみたいなタイヤも存在します。
いつかは使ってみたい。ただどのタイヤも装着が難しいのが難点。
さて、自転車乗りの中には外国産に強いアレルギーを持つ方が一定数います。
そんな人達の鉄板チューブがコレ。
微量ながらタイヤパウダーも付いていて、携帯にも便利です。
なおタイヤパウダーがないと長時間使った時にタイヤの裏とチューブがくっつきます。
欠点らしい欠点はないけども、複数台持っていてタイヤの幅もリムの深さもバラバラな人には管理が面倒かも。
軽量ブチルのR"AIRは賛否両論。
次にコンチネンタル。
2本セット コンチネンタル(Continental) チューブ Race28 Wide 700×25-32c 仏式 42mm [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: コンチネンタル (Continental)
- メディア: その他
ドイツのメーカーその1。タイヤではGrandPrix4000がロード用タイヤの金字塔として君臨していました(履いたことはないし、既に新型の5000もある。こちらも大好評)
で、このコンチのチューブの特徴はバルブナット。
amazonにてレビューしているので割愛しつつも、裏返しにすることで英式チューブ用ホイールにもがっちり固定することができます。
シティサイクルに、
このようなタイヤを履いて高速化を狙う時にはこのチューブがいいかと思われます。
仏式対応のフロアポンプも必要にはなりますが、
タイヤの厚みが37→28mm、空気圧もおよそ2倍になるのでクロスバイクに近づきはするでしょう。
ただここまでやると私的には
↓この14-28Tのスプロケ(シティサイクルの鉄板モノ)を、
11-28Tにして更に高速化したくなってくる。
もしくはチェーンカバーを取っ払ってクランクを巨大化してしまうか。
脱線しました。
他にもパナレーサー同様、バルブの長さも対応する幅もマチマチですし、普通に使っても全く問題ないです。
実際初期のエスケープにも、今のラッセンCにも20-25は付けてましたし、パンクもしていません。
最後にシュワルベ。
シュワルベ 【正規品】チューブ 15SV 700x18-28C 仏式 40mmバルブ 【袋2本セット】 10927443
- 出版社/メーカー: シュワルベ
- メディア: スポーツ用品
ドイツのメーカーその2。タイヤではやはり高耐久なマラソンが有名。
なんといってもチューブの膨張率の高さがウリ。18-28mmまで幅広く対応出来るのは強み。
更にバルブコアが外せるタイプなので
このようなバルブエクステンションで多種多様なリム高にも対応できるので汎用性は高い。
自分の様なソロでは使い道がないけれども、多数で走る人向けでしょう。
ただこの範囲の広さを望むには更に投資しなければならないのは欠点かもしれません。
個体によっては最初からバルブコアが緩んでいるケースもあるそうです。
専用のツールがない人はペンチでも締められます。
因みに自分は愛車用に1つ、このシュワルベ+エクステンションの計2個を携帯しています。
見知らぬ人がパンクして途方に暮れている時に助けられれば良いかなと思って。
まぁ実際ロングライドしている人はサドルバッグにチューブくらいは携帯していると思いますけどね。
なお他のチューブは未使用です。
なんてったって、コンチのチューブにMichelinのロゴもあったり、シュワルベのチューブにVittoriaの文字もあります。
個体によっては他のメーカーの刻印が押されているのがチューブの世界なので。コレはコレで面白いけれども。
今月のロングライド [サイクリング]
皆様お久しぶりの更新になります。
しばらく梅雨が長くて行けなかったのですが、
連休中にはやろうと思っていたロングライドが遂に実現。
前の記事でシマノのホイールをラッセンCに移植した話をしましたが、
こちらには爆音ハブに惹かれて購入した中華ホイールを装着。
セミディープリムといって40mmのリムハイトがあります。ぱっと見カーボンにも見えなくはないがアルミです。
※これによってママチャリおなじみのリングロックが干渉して外しました
なお、だいぶ前の写真なのですが、現在ライト台座のかしこいランプはミニポンプに差し替えられています。
ただこういう時期ですので日中には行きたくなかった。行けても帰れる保証はない。
という事で14日の深夜1時頃にこっそり出発。
同じライトが2つあるので、1つ消えたらもう1つを使いながら充電する。
そんなプランで出掛けたので、バッグは意外と重かった。
今回はほぼこのマップ通りに進みました。
真岡→上三川→小山→結城→小山→栃木→佐野→足利とまできて折返し地点でパシャリ。
国内では藤で有名なあしかがフラワーパークまで漕ぎ着けました。
なお深夜4時過ぎでしたのでまだまだ暗く、当然入場も出来ず。
ま、独り身が来るような所ではないし、いいや
この後6キロ程度の寄り道を経て帰路に着きましたがやっぱり地獄を見た。
肩が痛い!
今回は脚やお尻よりも、手首よりも更に肩が逝った。
よって帰りの30分以上は休みに充てがうことに。更に晴れてきたので速く帰ろうとは試みるも進まない。
帰宅したのは8時をまわってました。7時間で120キロはまだまだ遅いんだぜ・・・
とはいえ100キロ以上は今回が初めてです。なんとか帰ってこれただけマシかも。
それに行きは飛ばせた。車の通りも1分で2,3台程度だったので車道で強引に突破した。
今回の肩が痛いというのは、漕いでいて自然と肩に力が入りすぎている事に気が付きました。
腕も本当は若干遊びがないといけないのにわりかし突っ張り気味のポジションでしたし。
前輪に体重かかりすぎてると思ったのでここに来てようやくステムを4〜5センチほど上げてみる事にしました。
サドルとステムの落差が大きすぎても良くない。ただし短距離では気付きにくいです。
いよいよバーセンターバーも考えものかな。便利だけど手首の負担がデカい。
次回は今回ほど肩が痛くはならないと思う。
※本日ステムを上げようとしたら後輪がパンクしてました。危なかった・・・
ギリギリ家に着くまでに保った、っていうカンジ。しかもチューブを見たらリム側に穴が空いてるし・・・
なんで?リム打ちか?
この際ペラペラのリムテープからシュワルベのリムテープにチェンジ。これでしばらくはいけるでしょう。
どうもうっすいリムテープは好きじゃない。
因みにウチのリチオン2、前輪に2ミリ程度の穴が空いたまま突破しました(笑)
裏面にチューブ用のイージーパッチ付けてるとはいえ、恐ろしや・・・
次もミシュランを履かせてください!
しばらく梅雨が長くて行けなかったのですが、
連休中にはやろうと思っていたロングライドが遂に実現。
前の記事でシマノのホイールをラッセンCに移植した話をしましたが、
こちらには爆音ハブに惹かれて購入した中華ホイールを装着。
セミディープリムといって40mmのリムハイトがあります。ぱっと見カーボンにも見えなくはないがアルミです。
なお、だいぶ前の写真なのですが、現在ライト台座のかしこいランプはミニポンプに差し替えられています。
ただこういう時期ですので日中には行きたくなかった。行けても帰れる保証はない。
という事で14日の深夜1時頃にこっそり出発。
同じライトが2つあるので、1つ消えたらもう1つを使いながら充電する。
そんなプランで出掛けたので、バッグは意外と重かった。
今回はほぼこのマップ通りに進みました。
真岡→上三川→小山→結城→小山→栃木→佐野→足利とまできて折返し地点でパシャリ。
国内では藤で有名なあしかがフラワーパークまで漕ぎ着けました。
なお深夜4時過ぎでしたのでまだまだ暗く、当然入場も出来ず。
この後6キロ程度の寄り道を経て帰路に着きましたがやっぱり地獄を見た。
肩が痛い!
今回は脚やお尻よりも、手首よりも更に肩が逝った。
よって帰りの30分以上は休みに充てがうことに。更に晴れてきたので速く帰ろうとは試みるも進まない。
帰宅したのは8時をまわってました。7時間で120キロはまだまだ遅いんだぜ・・・
とはいえ100キロ以上は今回が初めてです。なんとか帰ってこれただけマシかも。
それに行きは飛ばせた。車の通りも1分で2,3台程度だったので車道で強引に突破した。
今回の肩が痛いというのは、漕いでいて自然と肩に力が入りすぎている事に気が付きました。
腕も本当は若干遊びがないといけないのにわりかし突っ張り気味のポジションでしたし。
前輪に体重かかりすぎてると思ったのでここに来てようやくステムを4〜5センチほど上げてみる事にしました。
サドルとステムの落差が大きすぎても良くない。ただし短距離では気付きにくいです。
いよいよバーセンターバーも考えものかな。便利だけど手首の負担がデカい。
次回は今回ほど肩が痛くはならないと思う。
※本日ステムを上げようとしたら後輪がパンクしてました。危なかった・・・
ギリギリ家に着くまでに保った、っていうカンジ。しかもチューブを見たらリム側に穴が空いてるし・・・
なんで?リム打ちか?
この際ペラペラのリムテープからシュワルベのリムテープにチェンジ。これでしばらくはいけるでしょう。
どうもうっすいリムテープは好きじゃない。
因みにウチのリチオン2、前輪に2ミリ程度の穴が空いたまま突破しました(笑)
裏面にチューブ用のイージーパッチ付けてるとはいえ、恐ろしや・・・
次もミシュランを履かせてください!
タグ:ロングライド
今月のロングライド [サイクリング]
こんにちは。
もう5月になってしまいましたね。暑くなってきましたが、来月からは梅雨・・・
改造シティサイクルは泥除けがないので、雨天時にはESCAPE R3の出番なのですが、
コイツ嫌いです(何)
当初BBが緩んでQファクターが狂っているのかと思って解体&増し締めをしたものの、相変わらず右膝ばっかり痛くなる。
嫌になってきます。いっそ大径ギアクランクを捨ててMTB系のギア(34〜40Tぐらいの)を使ってフロントシングルにしてQファクターを正してみるか検討してます。
が、そうするとOLD130mmが邪魔で、ロードでしか履けないタイヤというアンバランスさ。
MTBみたいにぶっといブロックタイヤとか履けないんですよね。
まあデフォルトタイヤが30mmなので、それに戻してもいいかな、と。
ついでにカゴなんかも付けちゃって、買い物仕様にしちゃおうかな。
こいつに関しては走行性能は諦めましょう。ロングライドする気もなくなっちゃったし、
なにせ僕には改造した自慢の自転車が2台ある。ラッセンCも700c化しちゃいたいので早くタイヤを履き潰したいところ。
さて、100kmライドが1つの基準になったところで、半径50kmを目安にいいところがないかgoogleマップで検索したところ、めぼしい場所があったので新しい相棒に跨いで行ってみた。
まず地元では石橋街道と呼ばれているルートを選択。鬼怒川を渡り、国道352号を西進。
本丸一丁目の交差点を左折して県道2号、栃木市を目指し、大平山を右手に眺めつつ、
県道309号〜県道11号〜県道9号と進み、ついに来た。
三県境!グンタマ(分かる人だけ分かって)と栃木県の合わせ盛り!
ここにくる数キロ手前で群馬県、埼玉県、栃木県とくるくる標識が変わるのには笑った。県外自粛はどうした
なおこの近辺は渡良瀬遊水地があったり古川ゴルフリンクスがあったり、親子連れやローディーさんがたくさん。15台くらいは見たかも。みんな個性的でいいねえ。
そして古河市を彷徨いながらも(ガチで迷った)、国道4号を経由して自宅に着きました。
7時半頃に出て2時半頃着。
迷った分を含めると105km以上は漕いだかな。
インプレッションとしては、やはり軽い!グイグイ進む。やっぱESCAPE R3いらない(笑)
70km超えたあたりで体に異常が出てくるのはいつも通り。
三県境に着いたときはまだまだ行けると思ったのだが、主に肩と手首にダメージが。
前傾姿勢を意識しすぎたか、そしてバーセンターバーではロングライドはきついのか。
ポジションを変えづらいフラットバーの宿命ですね。でもドロハンにする気もないけど。
お尻はそうでもなかった。足なんてまだピンピンしてるので、鉄下駄といえどもロードのホイールはやっぱり違う、という事でしょうかね。
フロントフォークを削り、リアブレーキを無理やり取り付けた甲斐があった(良い子は真似しないように!)
またラッセンCとは違いギア比4.55〜1.25のワイドレシオもすごくいい。
一気にケイデンスが変わるのがデメリットかもしれないが、僕のようなホビーライダーにはまだ気にするレベルではない。赤信号の手前でギアを落とすように気を使ってはいたけど・・・
これはラッセンCにも取り入れてみたいところ。最も、シフターのインジケーターが右に触れる事もそんなになかったけど。
これならトラウマの国道294号(益子・茂木)も突破できるかも!と思わせられる。
ロードホイールにMTBコンポってまんまクロスバイクじゃねぇか、とほくそ笑みながら目的地に向かってましたね。
ここまでやれるんだったらロード買った方が早い道のりだったのかもしれない。
ただ僕ははっきり言うとロードバイクが嫌いなんですよね。
アレを買うとピチピチのサイクルウェアとヘルメットが抱き合わせで強制される。同調圧力と言いますか。
レーサーパンツなんてノーパンで履くのが普通です。
ボディラインくっきり、お腹ポッコリ、ノーパン・・・無理です(笑)
しかも排他的。ロードバイクとその他みたいな括り方をしている人が多い。
僕はフロントシングルで十分だと思っているので、元々フロントシングルで売られているシティサイクルを改造して自分好みの1台にしているだけですけどね。
俗にいうママチャリではなく27インチホイールのシティサイクルに限って改造しているのはそういう理由。700c化してもフロントのブレーキはそのまま使えますしね。
ママチャリからは「あいつ速い危ない」と思われてそうですし、
ローディーさんからは「なんだあの紛い物」と思われていることでしょう。
ただ目を引くのは間違いない。
そのフル改造において唯一不安だったリアブレーキも問題なく作用してましたし、しっかりメンテしておけばいい1台になりそう。
またリチオン2に関して言えばようやく一皮剥けた感じになりました。コンチネンタルのウルトラスポーツに比べるとカラーもハッキリしてますし、イメチェンにはもってこいのタイヤではないでしょうかね。
自転車のタイヤではマイナー寄りなミシュランですが、ビバンダムいいよビバンダム。
3台もあるとタイヤが擦り切れる前に劣化の方が早く来ると思うのでミドルグレードで十分です。
次はシュワルベにしようかな。ピレリとかビットリアとかベロフレックスとか、色々気になるんですよねえ。
もう5月になってしまいましたね。暑くなってきましたが、来月からは梅雨・・・
改造シティサイクルは泥除けがないので、雨天時にはESCAPE R3の出番なのですが、
コイツ嫌いです(何)
当初BBが緩んでQファクターが狂っているのかと思って解体&増し締めをしたものの、相変わらず右膝ばっかり痛くなる。
嫌になってきます。いっそ大径ギアクランクを捨ててMTB系のギア(34〜40Tぐらいの)を使ってフロントシングルにしてQファクターを正してみるか検討してます。
が、そうするとOLD130mmが邪魔で、ロードでしか履けないタイヤというアンバランスさ。
MTBみたいにぶっといブロックタイヤとか履けないんですよね。
まあデフォルトタイヤが30mmなので、それに戻してもいいかな、と。
ついでにカゴなんかも付けちゃって、買い物仕様にしちゃおうかな。
こいつに関しては走行性能は諦めましょう。ロングライドする気もなくなっちゃったし、
なにせ僕には改造した自慢の自転車が2台ある。ラッセンCも700c化しちゃいたいので早くタイヤを履き潰したいところ。
ーーー閑話休題ーーー
さて、100kmライドが1つの基準になったところで、半径50kmを目安にいいところがないかgoogleマップで検索したところ、めぼしい場所があったので新しい相棒に跨いで行ってみた。
まず地元では石橋街道と呼ばれているルートを選択。鬼怒川を渡り、国道352号を西進。
本丸一丁目の交差点を左折して県道2号、栃木市を目指し、大平山を右手に眺めつつ、
県道309号〜県道11号〜県道9号と進み、ついに来た。
三県境!グンタマ(分かる人だけ分かって)と栃木県の合わせ盛り!
ここにくる数キロ手前で群馬県、埼玉県、栃木県とくるくる標識が変わるのには笑った。
なおこの近辺は渡良瀬遊水地があったり古川ゴルフリンクスがあったり、親子連れやローディーさんがたくさん。15台くらいは見たかも。みんな個性的でいいねえ。
そして古河市を彷徨いながらも(ガチで迷った)、国道4号を経由して自宅に着きました。
7時半頃に出て2時半頃着。
迷った分を含めると105km以上は漕いだかな。
インプレッションとしては、やはり軽い!グイグイ進む。やっぱESCAPE R3いらない(笑)
70km超えたあたりで体に異常が出てくるのはいつも通り。
三県境に着いたときはまだまだ行けると思ったのだが、主に肩と手首にダメージが。
前傾姿勢を意識しすぎたか、そしてバーセンターバーではロングライドはきついのか。
ポジションを変えづらいフラットバーの宿命ですね。でもドロハンにする気もないけど。
お尻はそうでもなかった。足なんてまだピンピンしてるので、鉄下駄といえどもロードのホイールはやっぱり違う、という事でしょうかね。
フロントフォークを削り、リアブレーキを無理やり取り付けた甲斐があった(良い子は真似しないように!)
またラッセンCとは違いギア比4.55〜1.25のワイドレシオもすごくいい。
一気にケイデンスが変わるのがデメリットかもしれないが、僕のようなホビーライダーにはまだ気にするレベルではない。赤信号の手前でギアを落とすように気を使ってはいたけど・・・
これはラッセンCにも取り入れてみたいところ。最も、シフターのインジケーターが右に触れる事もそんなになかったけど。
これならトラウマの国道294号(益子・茂木)も突破できるかも!と思わせられる。
ロードホイールにMTBコンポってまんまクロスバイクじゃねぇか、とほくそ笑みながら目的地に向かってましたね。
ここまでやれるんだったらロード買った方が早い道のりだったのかもしれない。
ただ僕ははっきり言うとロードバイクが嫌いなんですよね。
アレを買うとピチピチのサイクルウェアとヘルメットが抱き合わせで強制される。同調圧力と言いますか。
レーサーパンツなんてノーパンで履くのが普通です。
ボディラインくっきり、お腹ポッコリ、ノーパン・・・無理です(笑)
しかも排他的。ロードバイクとその他みたいな括り方をしている人が多い。
僕はフロントシングルで十分だと思っているので、元々フロントシングルで売られているシティサイクルを改造して自分好みの1台にしているだけですけどね。
俗にいうママチャリではなく27インチホイールのシティサイクルに限って改造しているのはそういう理由。700c化してもフロントのブレーキはそのまま使えますしね。
ママチャリからは「あいつ速い危ない」と思われてそうですし、
ローディーさんからは「なんだあの紛い物」と思われていることでしょう。
ただ目を引くのは間違いない。
そのフル改造において唯一不安だったリアブレーキも問題なく作用してましたし、しっかりメンテしておけばいい1台になりそう。
またリチオン2に関して言えばようやく一皮剥けた感じになりました。コンチネンタルのウルトラスポーツに比べるとカラーもハッキリしてますし、イメチェンにはもってこいのタイヤではないでしょうかね。
自転車のタイヤではマイナー寄りなミシュランですが、ビバンダムいいよビバンダム。
3台もあるとタイヤが擦り切れる前に劣化の方が早く来ると思うのでミドルグレードで十分です。
次はシュワルベにしようかな。ピレリとかビットリアとかベロフレックスとか、色々気になるんですよねえ。
タグ:ロングライド
アドバンテージの改造 [サイクリング]
皆様お久しぶりです。
前の記事でGIANTストアに行ってきましたが、その2日語にも烏山駅まで行ってみました。
それと、新しい職場はしんどいです。
本当は連休前に仕上がる予定だったのですが、品物が納期通りに届かないものがあって遅くなってしまいました。
ようやく完成した塩野自転車・アドバンテージのスペック一覧。
フレーム:(分からない)
フロントフォーク:(分からない)
BB:ZTTO BB109
クランク:JIANKUN IXF 170mm BCD104mm
フロントギア:BDSNAIL ナローワイド 50T
チェーン:SHIMANO CN-HG701
リアディレイラー:SHIMANO RD-M7000 GS
ディレイラーハンガー:Biking 125 外
シフター:SHIMANO SL-M7000 R
ブレーキ:TEKTRO 810C BRA20801(前)
TEKTRO 900A FRONT BLACK BR-TK-159(後)
ブレーキレバー:TEKTRO BR-TK-M009 BLACK
ブレーキシュー:BBB BBS-28HP
カセットスプロケット:SHIMANO CS-M7000 11S 11-40T
ハンドルバー:kalloy HB-FB12 560mm 25.4mmクランプ幅 レッド
ハンドルステム:VIVA カールステム(1° クランプ径25.4mm 100mm)
グリップ:NOGUCHI NGS-005
バーエンドバー:FOGLIA バーエンドバー レッド
サドル:morytrade ロード・MTB軽量サドル レッド
シートピラー:kalloy SP-248D φ25.4mm 350mm 黒
シートクランプ:付属品
ペダル:三ヶ島 シーティーライト
ホイール:SHIMANO WH-RS100
スポークリフレクター:Salzmann 3M Scotchlite 36pcs
スキュアーナット:TRANZ-X 061-3 スキュアー3点セット RD
タイヤ:MICHELIN Lithion2
チューブ:Continental Race28 20-25mm
リムテープ:SHIMANO リムテープ 20-622
ベル:付属品
ライト:パナソニック ワイドパワー LEDかしこいランプ
GIANT RECON HL 500
BB Boro DR-3.0R(後)
キックスタンド:CBA YRS18 ブラック
見た目はこの変化。
↑改造前 改造後↓
本体込みで10万かかったとは見えないな(笑)
うーん、クランクとギアは黒で良かったかもね・・・
ラッセンCより軽いので(フル組立のまま1階に下ろせた)フレームが鉄ではないのは確かだが、
塩野自転車のカタログにはアルミフレームとは書かれていない。
インプレッションは後ほど。
前の記事でGIANTストアに行ってきましたが、その2日語にも烏山駅まで行ってみました。
それと、新しい職場はしんどいです。
本当は連休前に仕上がる予定だったのですが、品物が納期通りに届かないものがあって遅くなってしまいました。
ーーー閑話休題ーーー
ようやく完成した塩野自転車・アドバンテージのスペック一覧。
フレーム:(分からない)
フロントフォーク:(分からない)
BB:ZTTO BB109
クランク:JIANKUN IXF 170mm BCD104mm
フロントギア:BDSNAIL ナローワイド 50T
チェーン:SHIMANO CN-HG701
リアディレイラー:SHIMANO RD-M7000 GS
ディレイラーハンガー:Biking 125 外
シフター:SHIMANO SL-M7000 R
ブレーキ:TEKTRO 810C BRA20801(前)
TEKTRO 900A FRONT BLACK BR-TK-159(後)
ブレーキレバー:TEKTRO BR-TK-M009 BLACK
ブレーキシュー:BBB BBS-28HP
カセットスプロケット:SHIMANO CS-M7000 11S 11-40T
ハンドルバー:kalloy HB-FB12 560mm 25.4mmクランプ幅 レッド
ハンドルステム:VIVA カールステム(1° クランプ径25.4mm 100mm)
グリップ:NOGUCHI NGS-005
バーエンドバー:FOGLIA バーエンドバー レッド
サドル:morytrade ロード・MTB軽量サドル レッド
シートピラー:kalloy SP-248D φ25.4mm 350mm 黒
シートクランプ:付属品
ペダル:三ヶ島 シーティーライト
ホイール:SHIMANO WH-RS100
スポークリフレクター:Salzmann 3M Scotchlite 36pcs
スキュアーナット:TRANZ-X 061-3 スキュアー3点セット RD
タイヤ:MICHELIN Lithion2
チューブ:Continental Race28 20-25mm
リムテープ:SHIMANO リムテープ 20-622
ベル:付属品
ライト:パナソニック ワイドパワー LEDかしこいランプ
GIANT RECON HL 500
BB Boro DR-3.0R(後)
キックスタンド:CBA YRS18 ブラック
見た目はこの変化。
↑改造前 改造後↓
うーん、クランクとギアは黒で良かったかもね・・・
ラッセンCより軽いので(フル組立のまま1階に下ろせた)フレームが鉄ではないのは確かだが、
塩野自転車のカタログにはアルミフレームとは書かれていない。
インプレッションは後ほど。
タグ:改造
GIANTストアに行ってきた! [サイクリング]
皆様お久しぶりです。
まだまだコロナウィルスが落ち着く気配がないですね。
昨日、ネオサイクリスタ小金井店(約20km)に寄ったついでにマクドナルドに行ったのですが、
自転車が10台以上止まっている癖に店内の席はガラガラ・・・
店のおねーさんに「お持ち帰りのみとなっております」と言われて何も食わずに帰ってきました・・・
その癖、外出しようとしてマスクをよく付け忘れるんですね。習慣がないって怖いです。
さて、今日はGIANTストアつくば まで行ってきました。
改造シティサイクルを2台持っているとはいえ、ラッセンCで行くのも気が引けたので、
久々にエスケープR3を引っ張って来ました。
とりあえず買おうと思ったのはコレ!
写真にあるテールライトは既に持ってます。
更にもう一個付けられるのは、CO2カードリッジとフェンダーとこのサドルバッグ。
CO2カードリッジはミニポンプを括り付けてるので却下。
フェンダーも同様。となるとサドルバッグしかない。
買ったその場でパンク修理セットと予備チューブを拵えた格好になります。
あと5ミリの六角レンチがあれば自転車の怪我は治せそうです。
クイックリリースのシャフトはあるけど・・・
因みにG-MOUNTっていうライトを固定する台座も欲しかったのですが品切れ。
アロンアルファで折れた台座を無理やりくっつけているので新調したかった。。。
しかしなんというか・・・扱いづらい。
間違いなくラッセンCよりは加速もいいし、軽いし、及ばない存在ではある。
でも右膝ばっかり痛む。左足はまだまだヘーキなのに。
うつむきながら漕いでたら左足と右足のバランスが非常に悪い。
ペダルがてっぺんの位置になった時、左足はフレームに近いのに、右足はフレームから離れているのだ。
Qファクターがずれてる?それともBBのハメ方がゆるいのか?
後日検証してみる。
おそらく同じ力をかけたら体幹がずれるのだろう。なんとかしなければ。
蛇足ながら、こいつもフロントシングル化したかったのが本音で
同じ幅のBBでギリギリ付けられた中華製金ピカクランク(ラッセンCのアレ)が
エスケープR3には付けられなかったのである。
元々付けようとしていたマシンに付かなかったのでラッセンCに付けたのである。
つまり、エスケープR3をフロントシングル化したければミドルギア程度まで歯数を落とさなければならない。
そこで最高速度はガクンと落ちる訳だ。
じゃあいっそのことブロックタイヤでも履いてMTB寄りに運用しようと思ったら、
今度はOLD130mmが邪魔するわけだ(ロード用ホイールなら履ける)
ならホローテックⅡ&フロントダブルならどうなのか。分からない。
そもそもラッセンCでも使っているBBの幅は110.5mmである。
フロントシングルでチェーンラインが合ってるシティサイクルと同じBBで
エスケープR3のチェーンラインが、フロントトリプルでも合っているというのが
他のクロスバイクと比べて異質な点である。
普通ならトリプルだったらBBの幅は122.5mmのはずである。。。
・・・結局、無難に変えられるのはホイール、スプロケット程度しかないのだろうか。
仮にクランクを黒にしてしまったら、他のギンギラギンな部分も黒いものにしたくなってしまう。
そうなると改造費も嵩張ってしまうのだ。
ただフロントシングル化することで、右膝だけ痛みだすという事態にはならなさそうだ。
事実、昨日の40㎞はラッセンCで行ったけど、しょっちゅう突き上げられるお尻が痛くなっただけだ。
3台目のアドバンテージは残りディレイラーハンガーとクランクセットを待つだけになりました。
来る気配ないんだけど。海外からお取り寄せだと予定通りにはいかないのかな?
リアブレーキの取付。
ホームセンタ=で買ったL字金具を丸ヤスリで拡張しています。
フェンダー取付穴を利用してリアブレーキを実装しているところです。
左側がホームセンターで買ったL字金具。フレームとリングロックの間を通してます。
右側はGIANT ESCAPE FENDER Rear L-SHAPE STAY(バラで300円)で支えています。
なおフロント用です。フロントにコレを付けたらリムに挟まらなかったので急遽こっちで埋め合わせ。
なのでフロントにはこのロングアーチじゃない方のブレーキを追加で購入するハメに。
現在の状況。
ディレイラーハンガーが来た次第リアディレイラーの調整をして、
クランクセットが来たらチェーンを付けて変速機能をチェック、
終わったら1階に運んでシートポストを挿して完成、といったところです。
連休中に完成させたかったんだけど、無理そう。。。
まだまだコロナウィルスが落ち着く気配がないですね。
昨日、ネオサイクリスタ小金井店(約20km)に寄ったついでにマクドナルドに行ったのですが、
自転車が10台以上止まっている癖に店内の席はガラガラ・・・
店のおねーさんに「お持ち帰りのみとなっております」と言われて何も食わずに帰ってきました・・・
その癖、外出しようとしてマスクをよく付け忘れるんですね。習慣がないって怖いです。
ーーー閑話休題ーーー
さて、今日はGIANTストアつくば まで行ってきました。
改造シティサイクルを2台持っているとはいえ、ラッセンCで行くのも気が引けたので、
久々にエスケープR3を引っ張って来ました。
とりあえず買おうと思ったのはコレ!
写真にあるテールライトは既に持ってます。
更にもう一個付けられるのは、CO2カードリッジとフェンダーとこのサドルバッグ。
CO2カードリッジはミニポンプを括り付けてるので却下。
フェンダーも同様。となるとサドルバッグしかない。
買ったその場でパンク修理セットと予備チューブを拵えた格好になります。
あと5ミリの六角レンチがあれば自転車の怪我は治せそうです。
クイックリリースのシャフトはあるけど・・・
因みにG-MOUNTっていうライトを固定する台座も欲しかったのですが品切れ。
アロンアルファで折れた台座を無理やりくっつけているので新調したかった。。。
しかしなんというか・・・扱いづらい。
間違いなくラッセンCよりは加速もいいし、軽いし、及ばない存在ではある。
でも右膝ばっかり痛む。左足はまだまだヘーキなのに。
うつむきながら漕いでたら左足と右足のバランスが非常に悪い。
ペダルがてっぺんの位置になった時、左足はフレームに近いのに、右足はフレームから離れているのだ。
Qファクターがずれてる?それともBBのハメ方がゆるいのか?
後日検証してみる。
おそらく同じ力をかけたら体幹がずれるのだろう。なんとかしなければ。
蛇足ながら、こいつもフロントシングル化したかったのが本音で
同じ幅のBBでギリギリ付けられた中華製金ピカクランク(ラッセンCのアレ)が
エスケープR3には付けられなかったのである。
元々付けようとしていたマシンに付かなかったのでラッセンCに付けたのである。
つまり、エスケープR3をフロントシングル化したければミドルギア程度まで歯数を落とさなければならない。
そこで最高速度はガクンと落ちる訳だ。
じゃあいっそのことブロックタイヤでも履いてMTB寄りに運用しようと思ったら、
今度はOLD130mmが邪魔するわけだ(ロード用ホイールなら履ける)
ならホローテックⅡ&フロントダブルならどうなのか。分からない。
そもそもラッセンCでも使っているBBの幅は110.5mmである。
フロントシングルでチェーンラインが合ってるシティサイクルと同じBBで
エスケープR3のチェーンラインが、フロントトリプルでも合っているというのが
他のクロスバイクと比べて異質な点である。
普通ならトリプルだったらBBの幅は122.5mmのはずである。。。
・・・結局、無難に変えられるのはホイール、スプロケット程度しかないのだろうか。
仮にクランクを黒にしてしまったら、他のギンギラギンな部分も黒いものにしたくなってしまう。
そうなると改造費も嵩張ってしまうのだ。
ただフロントシングル化することで、右膝だけ痛みだすという事態にはならなさそうだ。
事実、昨日の40㎞はラッセンCで行ったけど、しょっちゅう突き上げられるお尻が痛くなっただけだ。
ーーー余談ーーー
3台目のアドバンテージは残りディレイラーハンガーとクランクセットを待つだけになりました。
来る気配ないんだけど。海外からお取り寄せだと予定通りにはいかないのかな?
リアブレーキの取付。
ホームセンタ=で買ったL字金具を丸ヤスリで拡張しています。
フェンダー取付穴を利用してリアブレーキを実装しているところです。
左側がホームセンターで買ったL字金具。フレームとリングロックの間を通してます。
右側はGIANT ESCAPE FENDER Rear L-SHAPE STAY(バラで300円)で支えています。
なおフロント用です。フロントにコレを付けたらリムに挟まらなかったので急遽こっちで埋め合わせ。
なのでフロントにはこのロングアーチじゃない方のブレーキを追加で購入するハメに。
現在の状況。
ディレイラーハンガーが来た次第リアディレイラーの調整をして、
クランクセットが来たらチェーンを付けて変速機能をチェック、
終わったら1階に運んでシートポストを挿して完成、といったところです。
連休中に完成させたかったんだけど、無理そう。。。
今月のグルメライド [サイクリング]
皆様お久しぶりです。
パソコンの調子が大分劣化してきまして、しばらくパソコンの前にいる気が起きなかったです。
フリーズ多発、打ち込んでも反応すること1分後・・・こんな調子でしたので、auのタブレットとBluetoothのキーボード及びマウスを使用しての執筆になります。そのうち記事にします。
もう10年も経つと仕方ないのかな。
Bluetoothのキーボードにはまだ慣れません(笑)
なんでこういう記事になったかというと、去年末に諸事情があって車を売って、1月半くらい前に自転車を買ったんですね。
手前の奴は去年の1月に知人にクロスバイクだと騙されてイオンで買ってしまったルック車です。(大日産業・ラッセンC)
奥の奴でスミマセンが、まだ2ヶ月も経ってないGIANTのESCAPE R3になります。これを乗ってから、手前の自転車がルック車だと気付かされた次第です。
で、このESCAPE R3に乗ってたまにアチコチ行っております。
先月は地元の真岡からスタート、益子を経由してラーメンショップ市貝店で昼食、更に東へ進んでツインリンクもてぎの南門を通過、その先の そば処おうめ という場所まで行って参りました。
大体60km。また同じ店に行くことがあればレポします。
今月は北に向かいました。
まず、第一目標として、芳賀町 祖母井((うばがい)だって。最初読めなかった)にある担々麺専門店の發巳へ。
自宅から約17kmの距離です。休憩込みで1時間で到着。
実は宇都宮のテニスサークルに通っていた時に開店したての時に来店したことがあります。
もう8、9年も前の話ですが・・・
とりあえず發巳担々麺をオーダー。
ゴマはちっちゃなすり鉢と共にやってきます。自分で擦り具合を調整できるのもいいですね。
スープは白湯ベースの担々麺で、とってもコクがあり、辛さに負けないくらい主張していてかなり美味しい一杯でした。ここより美味しい担々麺があるなら行ってみたいです。
なお辛さについてですが、辛ラーメンをよく食べる自分としては大したことなかったです(笑)
10時頃にでてこのお店を出たのは11時半頃。次の目的地へと進みます。
芳賀町から始まり高根沢町・那須烏山市を抜けて那珂川町まで行ってしまいました・・・
途中で3つのトンネルに遭遇。
コンビニはまだか!
コンビニはまだか!!
コンビニはまだか!!!
なおこの先にありました、セブンイレブン。トイレ我慢してたんですよ〜。
しかしどの道も、車で行ったことないんです・・・
そして最終地点。
休憩込みで約2時間。なお發巳からの距離は34km!
ここまで51km漕いでますね。帰りが心配です。
県内では有名な、なかがわ水遊園まであと7kmに迫る地点まで来たんですねぇ。
えーと、ここもラーメン店です。らぁ麺神成 です。
ここでは鳥豚骨・醤油味をオーダー。
豚骨だと思ってワクワクしてたんですけど、見事に肩透かしを喰らいました。全く獣臭さはなく、むしろあっさり系でした。
鶏ガラ醤油をベースに、隠し味に魚粉が入っているようなスープでバランスよくまとまった一杯でした。
ここまで来た以上不味いとは思わなかったけれども、浮いている背脂を見ただけで小躍り気味の自分には物足りなかったかな。いやそれ以前に發巳が旨すぎたんだ、きっと。
しかしながら、若いお嬢さんも何人か来店してたみたいなので、敢えて客層を広げているんでしょうね。
ラーメン二郎で女子会とか有り得ないですものね・・・
このお店を出たのは2時半くらいかな。相方のPoler A370(スマホとGPSを連動させてルートや速度、距離などが記録できます)が電池切れ。スマホそのもののGPSも反応しなくなってしまい、帰り道のルートは不明。
とりあえず来た道を戻り、国道294号を経由して行ったのですが・・・
茂木町に差し掛かった途端に長い坂ばっかりで挫折。すこし引き返して県道338号線へ迂回。
市貝町を経由して芳賀・真岡へと帰ってきました。
累計70㎞あたりから右膝の裏あたりが痛み始め、急速にペースダウン。
休憩込みで3時間かかり、五時半に帰宅しました。
先月のロングライドと違うところはエンドバーの取り付けとタイヤの交換。
エンドバーとはグリップの先端、あるいは中にはめて使う棒の事で、
真っ直ぐのハンドルだと握る体位に変化がなく長距離の走行には向かないのでそれを補助するものです。
今回はこのエンドバーが大活躍。9割はこのエンドバーを握って走行しています。
ちなみにGIANTの ERGO MAX PLUS LOCK-ON GRIPを装着してます。
手のひらに乗せる面積が大きいので疲れにくいです。普通のバーを長時間握っていると母子内転筋が痛くなって握れなくなってきますから。
おかげさまで手の痛みはほとんどなかったです。
そしてタイヤの交換。
購入時に入っていたチューブはKENDAのチューブ、タイヤはGIANT ESCAPE R TIRE 700×30Cだったのを、
コンチネンタルのチューブとタイヤに変更。自力で交換しました。
↑今回購入して取り付けたもの。
内側リム幅がギリギリ付けられる15mmでしたがなんとかなりました。
前の30mmのタイヤに比べると走行性能は上がったと思ってはおりますが、実際どうなんでしょうね。
他に改良・交換する余地はまだまだありますが、自力でやってみたかったので練習がてらやりました。
特にパンクする事もなく、無事に帰ってこれたので結果オーライ。
サドルも少し前にずらしたので腰とお尻の痛みもある程度緩和できたましたね。(サドルを高くすると後退しますので)
細いタイヤだと段差の衝撃も食らい安くなりますが、どうにかなりました。
次はミシュランのリチオン2あたりを履いてみたいですね。
なお手前のラッセンCにもタイヤとチューブの交換を施してあります。こちらはチェン・シンとかっていう中国のメーカーだったので、国内産のパナレーサーに履き替え。
凡ミスでCT-Styleっていう電動自転車向けのタイヤなのは内緒
ESCAPEで外したものがそのまま使えるかと思ったのですが、ママチャリとクロスバイクでは互換性がない事に気づき、新調した次第です・・・
今回の記事はここまで。
パソコンの調子が大分劣化してきまして、しばらくパソコンの前にいる気が起きなかったです。
フリーズ多発、打ち込んでも反応すること1分後・・・こんな調子でしたので、auのタブレットとBluetoothのキーボード及びマウスを使用しての執筆になります。そのうち記事にします。
もう10年も経つと仕方ないのかな。
Bluetoothのキーボードにはまだ慣れません(笑)
なんでこういう記事になったかというと、去年末に諸事情があって車を売って、1月半くらい前に自転車を買ったんですね。
手前の奴は去年の1月に知人にクロスバイクだと騙されてイオンで買ってしまったルック車です。(大日産業・ラッセンC)
奥の奴でスミマセンが、まだ2ヶ月も経ってないGIANTのESCAPE R3になります。これを乗ってから、手前の自転車がルック車だと気付かされた次第です。
で、このESCAPE R3に乗ってたまにアチコチ行っております。
ーーー閑話休題ーーー
先月は地元の真岡からスタート、益子を経由してラーメンショップ市貝店で昼食、更に東へ進んでツインリンクもてぎの南門を通過、その先の そば処おうめ という場所まで行って参りました。
大体60km。また同じ店に行くことがあればレポします。
今月は北に向かいました。
まず、第一目標として、芳賀町 祖母井((うばがい)だって。最初読めなかった)にある担々麺専門店の發巳へ。
自宅から約17kmの距離です。休憩込みで1時間で到着。
実は宇都宮のテニスサークルに通っていた時に開店したての時に来店したことがあります。
もう8、9年も前の話ですが・・・
とりあえず發巳担々麺をオーダー。
ゴマはちっちゃなすり鉢と共にやってきます。自分で擦り具合を調整できるのもいいですね。
スープは白湯ベースの担々麺で、とってもコクがあり、辛さに負けないくらい主張していてかなり美味しい一杯でした。ここより美味しい担々麺があるなら行ってみたいです。
なお辛さについてですが、辛ラーメンをよく食べる自分としては大したことなかったです(笑)
10時頃にでてこのお店を出たのは11時半頃。次の目的地へと進みます。
芳賀町から始まり高根沢町・那須烏山市を抜けて那珂川町まで行ってしまいました・・・
途中で3つのトンネルに遭遇。
コンビニはまだか!
コンビニはまだか!!
コンビニはまだか!!!
なおこの先にありました、セブンイレブン。トイレ我慢してたんですよ〜。
しかしどの道も、車で行ったことないんです・・・
そして最終地点。
休憩込みで約2時間。なお發巳からの距離は34km!
ここまで51km漕いでますね。帰りが心配です。
県内では有名な、なかがわ水遊園まであと7kmに迫る地点まで来たんですねぇ。
えーと、ここもラーメン店です。らぁ麺神成 です。
ここでは鳥豚骨・醤油味をオーダー。
豚骨だと思ってワクワクしてたんですけど、見事に肩透かしを喰らいました。全く獣臭さはなく、むしろあっさり系でした。
鶏ガラ醤油をベースに、隠し味に魚粉が入っているようなスープでバランスよくまとまった一杯でした。
ここまで来た以上不味いとは思わなかったけれども、浮いている背脂を見ただけで小躍り気味の自分には物足りなかったかな。いやそれ以前に發巳が旨すぎたんだ、きっと。
しかしながら、若いお嬢さんも何人か来店してたみたいなので、敢えて客層を広げているんでしょうね。
このお店を出たのは2時半くらいかな。相方のPoler A370(スマホとGPSを連動させてルートや速度、距離などが記録できます)が電池切れ。スマホそのもののGPSも反応しなくなってしまい、帰り道のルートは不明。
とりあえず来た道を戻り、国道294号を経由して行ったのですが・・・
茂木町に差し掛かった途端に長い坂ばっかりで挫折。すこし引き返して県道338号線へ迂回。
市貝町を経由して芳賀・真岡へと帰ってきました。
累計70㎞あたりから右膝の裏あたりが痛み始め、急速にペースダウン。
休憩込みで3時間かかり、五時半に帰宅しました。
先月のロングライドと違うところはエンドバーの取り付けとタイヤの交換。
エンドバーとはグリップの先端、あるいは中にはめて使う棒の事で、
真っ直ぐのハンドルだと握る体位に変化がなく長距離の走行には向かないのでそれを補助するものです。
今回はこのエンドバーが大活躍。9割はこのエンドバーを握って走行しています。
ちなみにGIANTの ERGO MAX PLUS LOCK-ON GRIPを装着してます。
手のひらに乗せる面積が大きいので疲れにくいです。普通のバーを長時間握っていると母子内転筋が痛くなって握れなくなってきますから。
おかげさまで手の痛みはほとんどなかったです。
そしてタイヤの交換。
購入時に入っていたチューブはKENDAのチューブ、タイヤはGIANT ESCAPE R TIRE 700×30Cだったのを、
コンチネンタルのチューブとタイヤに変更。自力で交換しました。
↑今回購入して取り付けたもの。
内側リム幅がギリギリ付けられる15mmでしたがなんとかなりました。
前の30mmのタイヤに比べると走行性能は上がったと思ってはおりますが、実際どうなんでしょうね。
他に改良・交換する余地はまだまだありますが、自力でやってみたかったので練習がてらやりました。
特にパンクする事もなく、無事に帰ってこれたので結果オーライ。
サドルも少し前にずらしたので腰とお尻の痛みもある程度緩和できたましたね。(サドルを高くすると後退しますので)
細いタイヤだと段差の衝撃も食らい安くなりますが、どうにかなりました。
次はミシュランのリチオン2あたりを履いてみたいですね。
なお手前のラッセンCにもタイヤとチューブの交換を施してあります。こちらはチェン・シンとかっていう中国のメーカーだったので、国内産のパナレーサーに履き替え。
ESCAPEで外したものがそのまま使えるかと思ったのですが、ママチャリとクロスバイクでは互換性がない事に気づき、新調した次第です・・・
今回の記事はここまで。
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