さらばトリプルクランク! [カスタマイズ]
今回は遂にESCAPE R3の改造に取り掛かります。
本当は中華クランクを取り寄せてホローテックⅡ化したかったのですが、
AMAZONの到着指定日から一ヶ月以上経った今でも来ません。発注先に問い合わせても無視。
安いけど品質が微妙なラインなどころか来ないとは・・・
さて、先日改造したラッセンCの方は順調です。とはいえまだ梅雨が開けないので中々乗る機会がないですが。
アドバンテージの方は雨上がりの通勤中に貫通パンクしてしまう始末。
その場で縁石の上にライトを置いて自転車を逆さまにし、
チューブを交換して遅刻せずに来れたのは奇跡でした。前輪だったし。
貫通パンクした割にはその後70キロ程は何事もなく走行できてますが、
タイヤの裏面にイージーパッチを付けて様子見、と言ったところです。
グリーンラベル見え見えのマラソンも不調なく。しばらく大規模な出費はしないかな
。
今回の内容とはあんまり接点はないけど、
改造シティサイクル2台に付けてたかしこいランプ。アレ取っちゃいました。
カタカタカタカタうるさいし、そんな明るくないし。GIANTのライト1つで十分でした(笑)
故にライトステー台座がデッドスペースになってしまったので、
何か他に取り付けられるものがないか改良していく過程にあります。
ミニスキュアーだけ付けてても勿体ないし、何よりダサい。
さて、中華クランクが来ないということで別の手段を取ることになりました。
お金をかけずにやろうとした結果、
「トリプルクランクをバラしてアウターをミドルに引っ越せばいいんじゃね?」
と閃いてやってみた。
できた。純正クランクだからチェーンラインが狂う事はない。それから数日後。
結構削れてる!数回脱輪してたのでチェーンキャッチャーが要るかなと思った矢先のこと。
ということで、新しいチェーンリングとバッシュガードを調達しました。
雨風&買い物仕様の一台なのでラッセンC同様
・ギア比は4あればいい
・なるべくワイドレシオ
で吟味した結果、
・TIOGA Acentiaの44tチェーンリング
・Drivelineの46tバッシュガード
・最後のローだけがぶっ飛んでワイドなHG-41 11-34T
をチョイス。
まずは新旧クランク比較。
↑変更前 変更後↓
純正クランクだからか若干重みはあるものの、だいぶスッキリ。
垢抜けない野暮ったさは消え、だいぶ洗練されたように見える。
そして取り付けてみる。
と、その前に他に行った改良をば。
作業着とカッパなどを入れた袋を前カゴに入れるとやたら嵩張ってしまい、
今までの位置では反射してしまってほとんど前が見えなかったので改良。
こいつをつけてみたら、確かに以前よりも見えるようになった。しかし・・・
ちょんまげかよ!こいつはかっこ悪いぜ!
ということで再吟味。
こっちならどうだ?
OK,上等だ。
これでカゴの網模様の影ともオサラバだ!代わりにホイールの影が付いてきた!
因みにこの時にハンドルバーも変更してます。
何故かと言うと、純正ハンドルバーがかなりぶ厚くて、エンドキャップがハマらなかったから。
片側がゴムで塞がってるグリップばっか付けてたので、これは盲点だった。
近場のサイクルショップに置いてあったライザーバー(フラットバーだったらなお良かった)を買って
ラッセンCのフラットバーとチェンジ。
ついでにこの時にいつものバーセンターバー&ショートグリップ逆付けも実施。
そして左ブレーキ/シフトレバーをブレーキレバーのみに変更。
更にケーブルを自然な曲がり方にするために、前後のブレーキも逆付け(左が前ブレーキという意味)。
全体図としてはこんな感じになりました。
因みにタイヤも交換しました。。。
今まで4ヶ月ほど使ってたコンチのウルスポ2なんですが、
サイドのひび割れがかなりひどくなっておりまして、更に後輪が抉れてしまいまして。
もう厳しいかなと思って予備にしてあったパナのコンフィにしてます。今のところは問題なし。
8.5barまで入るタイヤだったので8barとか7.5barまで入れてたのが原因かな?
自分の体重的には7barあれば十分だと思うので今後はこのスタンスで行こうかと。
あんまり空気入れすぎるとお尻のダメージもよく拾うしね。
元々硬いと言われる(乗り心地が)ウルスポ2に衝撃吸収性が低いアルミフレームのR3には合わなかったのかもしれない。
AMAZONではレビューも多かったし、同じR3に履いた人も多かったので決めた感じだけどね。
今更デフォルトの30Cタイヤにするつもりもないし、どうするかな。
まぁ、雨にも強いことが前提なんだけどさ。
本当は中華クランクを取り寄せてホローテックⅡ化したかったのですが、
AMAZONの到着指定日から一ヶ月以上経った今でも来ません。発注先に問い合わせても無視。
安いけど品質が微妙なラインなどころか来ないとは・・・
さて、先日改造したラッセンCの方は順調です。とはいえまだ梅雨が開けないので中々乗る機会がないですが。
アドバンテージの方は雨上がりの通勤中に貫通パンクしてしまう始末。
その場で縁石の上にライトを置いて自転車を逆さまにし、
チューブを交換して遅刻せずに来れたのは奇跡でした。前輪だったし。
貫通パンクした割にはその後70キロ程は何事もなく走行できてますが、
タイヤの裏面にイージーパッチを付けて様子見、と言ったところです。
グリーンラベル見え見えのマラソンも不調なく。しばらく大規模な出費はしないかな
。
今回の内容とはあんまり接点はないけど、
改造シティサイクル2台に付けてたかしこいランプ。アレ取っちゃいました。
カタカタカタカタうるさいし、そんな明るくないし。GIANTのライト1つで十分でした(笑)
故にライトステー台座がデッドスペースになってしまったので、
何か他に取り付けられるものがないか改良していく過程にあります。
ミニスキュアーだけ付けてても勿体ないし、何よりダサい。
ーーー閑話休題ーーー
さて、中華クランクが来ないということで別の手段を取ることになりました。
お金をかけずにやろうとした結果、
「トリプルクランクをバラしてアウターをミドルに引っ越せばいいんじゃね?」
と閃いてやってみた。
できた。純正クランクだからチェーンラインが狂う事はない。それから数日後。
結構削れてる!数回脱輪してたのでチェーンキャッチャーが要るかなと思った矢先のこと。
ということで、新しいチェーンリングとバッシュガードを調達しました。
雨風&買い物仕様の一台なのでラッセンC同様
・ギア比は4あればいい
・なるべくワイドレシオ
で吟味した結果、
・TIOGA Acentiaの44tチェーンリング
・Drivelineの46tバッシュガード
・最後のローだけがぶっ飛んでワイドなHG-41 11-34T
をチョイス。
まずは新旧クランク比較。
↑変更前 変更後↓
純正クランクだからか若干重みはあるものの、だいぶスッキリ。
垢抜けない野暮ったさは消え、だいぶ洗練されたように見える。
そして取り付けてみる。
と、その前に他に行った改良をば。
作業着とカッパなどを入れた袋を前カゴに入れるとやたら嵩張ってしまい、
今までの位置では反射してしまってほとんど前が見えなかったので改良。
こいつをつけてみたら、確かに以前よりも見えるようになった。しかし・・・
ちょんまげかよ!こいつはかっこ悪いぜ!
ということで再吟味。
こっちならどうだ?
OK,上等だ。
これでカゴの網模様の影ともオサラバだ!
因みにこの時にハンドルバーも変更してます。
何故かと言うと、純正ハンドルバーがかなりぶ厚くて、エンドキャップがハマらなかったから。
片側がゴムで塞がってるグリップばっか付けてたので、これは盲点だった。
近場のサイクルショップに置いてあったライザーバー(フラットバーだったらなお良かった)を買って
ラッセンCのフラットバーとチェンジ。
ついでにこの時にいつものバーセンターバー&ショートグリップ逆付けも実施。
そして左ブレーキ/シフトレバーをブレーキレバーのみに変更。
更にケーブルを自然な曲がり方にするために、前後のブレーキも逆付け(左が前ブレーキという意味)。
全体図としてはこんな感じになりました。
因みにタイヤも交換しました。。。
今まで4ヶ月ほど使ってたコンチのウルスポ2なんですが、
サイドのひび割れがかなりひどくなっておりまして、更に後輪が抉れてしまいまして。
もう厳しいかなと思って予備にしてあったパナのコンフィにしてます。今のところは問題なし。
8.5barまで入るタイヤだったので8barとか7.5barまで入れてたのが原因かな?
自分の体重的には7barあれば十分だと思うので今後はこのスタンスで行こうかと。
あんまり空気入れすぎるとお尻のダメージもよく拾うしね。
元々硬いと言われる(乗り心地が)ウルスポ2に衝撃吸収性が低いアルミフレームのR3には合わなかったのかもしれない。
AMAZONではレビューも多かったし、同じR3に履いた人も多かったので決めた感じだけどね。
今更デフォルトの30Cタイヤにするつもりもないし、どうするかな。
まぁ、雨にも強いことが前提なんだけどさ。
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