ラッセンCの改造① [カスタマイズ]
一週間空いてしまいましたが、なんとかやっています。
根がオタク、学者肌なのか興味がないことにはほとんど書こうとはしない。
ブロガーとしては厳しいところですね。
やりたい人100人
始める人10人
続ける人1人
とはよく言ったものです。
さて、イオンで買ったクロスバイク系シティサイクルの自転車ラッセンCの改造記録となる訳ですが、
なんたってド素人がやったもので、先週の土日をフルに使った作業となりました。。。
次やる時はもう少しスムーズに行けるかと思います。
では早速始めます。IN OUT表示でやってみます。
ただカタログスペックがないのでほとんどが付属品になりそう。。。
1.タイヤ周り
元々ついていたタイヤにまた履き替えました。ついでにリムテープも張替えました。
リムテープ:
Panaracer Poly-Lite 15mmと18mm
(特に意味はないけどダブル)
タイヤ:
CST(チェン・シン・タイヤのもの。品番不明)
Panaracer CT-Style
チューブ:
CST(チェン・シン・タイヤのもの。品番不明)
Panaracer サイクルチューブ
CSTの方は後輪がパンクした後で交換したので、パッチ処理のち前輪へ組み換え。
スポークプロテクター:
SHIMANO Y1WJ98010 MF-TZプロテクター
付属品(パキパキ折れてしまった(´;ω;`))
2.クランク周り(ここで土曜日が終了)
まず付属のチェーンガードを撤去。
クランク:
AKI WORLD BLACK NE-CS-001
付属品
ペダル:
Aluminum CAGE(エスケープR3の付属ペダル)
覚えてない(笑)(一度交換しているけど・・・)
なお右ペダル(クランク側)がどうしても外れず再利用できなかった(´;ω;`)
BB:
SHIMANO BB-UN26 68BSA 110mm
カップ&コーン型BB
なおこちらも右ワンが外れなくてサイクルショップに持ち込み(´;ω;`)
外せる工具がない。
なんなんだこの形・・・聞いてねぇよ!!(,,゚Д゚)
3.ハンドル周り
前カゴとバスケットステーを撤去。
ハンドル:
kalloy HB-FB12 560mm 25.4mmクランプ幅 ブルー
付属品
ステム:
VIVA カールステム(1° クランプ径25.4mm 100mm)
付属品
ライト:
パナソニック ワイドパワー LEDかしこいランプ
パナソニック LED発電ランプ NSKL 139-Fに近いなにか
これによりワイヤーがたぷんたぷんしてきたので調整。
90°曲がれる・ハンドルを固定したままレバーがすっぽ抜けるくらいまでの調整。
ミゼットカッターでアウターケーブルとワイヤーを切断。
グリップはサギサカとかいうメーカーの、レボシフター用のグリップ。
そのままじゃ奥まで入らなかったので、お湯に2、3分浸してから突っ込んで終了。
さて、これでどうなったか?
↑変更前 変更後↓
流石にBBを変えたとは画像では分かりませんが、
変更前の高さがハンドル>サドルに対して
変更後の高さはハンドル<サドルになりましたね。
これにより、多少はクロスバイクに近い姿勢で運転が出来ます。寧ろ狙い通り。
かもめハンドルは嫌いなんだ・・・
まあ、ジオメトリ(フレームの形)的にもママチャリとは違うので良しとしましょう。
ただフレームが細長いのでMTB寄りだ!
またライトはタイヤを擦って光らせるタイプのモノじゃないので、夜行時の走行も静かです。
あれ地味に嫌なんだよね。
そして走行そのものを劇的に変化させたクランク。
大阪の会社みたいですね。しかしなんと言ってもこのお値段。
色々とAMAZONを物色してましたが、シングルクランクってほとんど5000円以上します。
しかしほぼ半額でやってしまうお得感!
本来はミニベロなどのホイールが小さい自転車につけるべき品物だとは思いますが、
ロードバイクのフロントダブル・セミコンパクトクランクのアウターがこのお値段?
っていうのがあって(ノーマルクランクのアウターは56T、コンパクトクランクは50T)
改造意欲がそそられてしまいました。
しかしチェーンが足りず、同じものを2つ買ってコネクトピンで繋ぐという荒業もやってます。
116リンクを2つ買って117リンクで運用。115リンクも余ってる_| ̄|○ il||li
が、所詮は鉄の塊。漕ぎ出しは鬼のようにゆっくり。おまけに坂がメチャクチャきつい。
久々に2速から6速までを使った気がする(;´∀`)
トレーニング用と吹っ切れてしまえばいい1台になりそうです。
※これからやろうと思うこと
タイヤを細くするという選択肢はあるが・・・
主にクロス・ロード系のホイールは700C、ママチャリのホイールは27㌅という規格の壁にぶちあたります。
ママチャリに700Cのホイールを着用するのもできなくはないですが、検索すると結構大変な作業になるみたい。
なんといってもキーキーうるさいドラムブレーキが使えず、違う種類のブレーキを新調しなければなりませんしね。
しかしながらママチャリ700C化は中々魅力的。
豊富なカセットスプロケットにカラーバリエーションが多いタイヤ。
高圧で軽快に走れる仏式バルブにホイールそのものが軽量。
27㌅で使い続けるなら、タイヤはこの二択しかないです(笑)
27㌅ホイールでこれより細いタイヤは存在しません。
またボスフリースプロケットも6s→7s化も視野に入れてます。
安チャリぽく見せたいので変更後もグリップシフターを継続していきます。
あとはリアディレイラーを替えるかも悩みどころ。
ブレーキレバーも効きはするけどレバーの遊びがハンパなく広い(上下に揺れる)のでカッチリしたレバーにもしたい。。。
正直、ESCAPE R3(2台目)よりも弄り甲斐がある!というのが率直な感想。
この鉄の塊で2台目並みに速く、遠くに行けたらいいな。
根がオタク、学者肌なのか興味がないことにはほとんど書こうとはしない。
ブロガーとしては厳しいところですね。
やりたい人100人
始める人10人
続ける人1人
とはよく言ったものです。
ーーー閑話休題ーーー
さて、イオンで買ったクロスバイク系シティサイクルの自転車ラッセンCの改造記録となる訳ですが、
なんたってド素人がやったもので、先週の土日をフルに使った作業となりました。。。
次やる時はもう少しスムーズに行けるかと思います。
では早速始めます。IN OUT表示でやってみます。
ただカタログスペックがないのでほとんどが付属品になりそう。。。
1.タイヤ周り
元々ついていたタイヤにまた履き替えました。ついでにリムテープも張替えました。
リムテープ:
Panaracer Poly-Lite 15mmと18mm
(特に意味はないけどダブル)
タイヤ:
CST(チェン・シン・タイヤのもの。品番不明)
Panaracer CT-Style
チューブ:
CST(チェン・シン・タイヤのもの。品番不明)
Panaracer サイクルチューブ
CSTの方は後輪がパンクした後で交換したので、パッチ処理のち前輪へ組み換え。
スポークプロテクター:
SHIMANO Y1WJ98010 MF-TZプロテクター
付属品(パキパキ折れてしまった(´;ω;`))
2.クランク周り(ここで土曜日が終了)
まず付属のチェーンガードを撤去。
クランク:
AKI WORLD BLACK NE-CS-001
付属品
ペダル:
Aluminum CAGE(エスケープR3の付属ペダル)
覚えてない(笑)(一度交換しているけど・・・)
なお右ペダル(クランク側)がどうしても外れず再利用できなかった(´;ω;`)
BB:
SHIMANO BB-UN26 68BSA 110mm
カップ&コーン型BB
なおこちらも右ワンが外れなくてサイクルショップに持ち込み(´;ω;`)
外せる工具がない。
なんなんだこの形・・・聞いてねぇよ!!(,,゚Д゚)
3.ハンドル周り
前カゴとバスケットステーを撤去。
ハンドル:
kalloy HB-FB12 560mm 25.4mmクランプ幅 ブルー
付属品
ステム:
VIVA カールステム(1° クランプ径25.4mm 100mm)
付属品
ライト:
パナソニック ワイドパワー LEDかしこいランプ
パナソニック LED発電ランプ NSKL 139-Fに近いなにか
これによりワイヤーがたぷんたぷんしてきたので調整。
90°曲がれる・ハンドルを固定したままレバーがすっぽ抜けるくらいまでの調整。
ミゼットカッターでアウターケーブルとワイヤーを切断。
グリップはサギサカとかいうメーカーの、レボシフター用のグリップ。
そのままじゃ奥まで入らなかったので、お湯に2、3分浸してから突っ込んで終了。
さて、これでどうなったか?
↑変更前 変更後↓
流石にBBを変えたとは画像では分かりませんが、
変更前の高さがハンドル>サドルに対して
変更後の高さはハンドル<サドルになりましたね。
これにより、多少はクロスバイクに近い姿勢で運転が出来ます。寧ろ狙い通り。
まあ、ジオメトリ(フレームの形)的にもママチャリとは違うので良しとしましょう。
またライトはタイヤを擦って光らせるタイプのモノじゃないので、夜行時の走行も静かです。
あれ地味に嫌なんだよね。
そして走行そのものを劇的に変化させたクランク。
AKI WORLD(アキワールド) 53T鍛造クランク一体式チェーンリング BLACK NE-CS-001
- 出版社/メーカー: アキワールド(AKI WORLD)
- 発売日: 2016/06/01
- メディア: スポーツ用品
大阪の会社みたいですね。しかしなんと言ってもこのお値段。
色々とAMAZONを物色してましたが、シングルクランクってほとんど5000円以上します。
しかしほぼ半額でやってしまうお得感!
本来はミニベロなどのホイールが小さい自転車につけるべき品物だとは思いますが、
ロードバイクのフロントダブル・セミコンパクトクランクのアウターがこのお値段?
っていうのがあって(ノーマルクランクのアウターは56T、コンパクトクランクは50T)
改造意欲がそそられてしまいました。
しかしチェーンが足りず、同じものを2つ買ってコネクトピンで繋ぐという荒業もやってます。
116リンクを2つ買って117リンクで運用。115リンクも余ってる_| ̄|○ il||li
が、所詮は鉄の塊。漕ぎ出しは鬼のようにゆっくり。おまけに坂がメチャクチャきつい。
久々に2速から6速までを使った気がする(;´∀`)
トレーニング用と吹っ切れてしまえばいい1台になりそうです。
※これからやろうと思うこと
タイヤを細くするという選択肢はあるが・・・
主にクロス・ロード系のホイールは700C、ママチャリのホイールは27㌅という規格の壁にぶちあたります。
ママチャリに700Cのホイールを着用するのもできなくはないですが、検索すると結構大変な作業になるみたい。
なんといっても
しかしながらママチャリ700C化は中々魅力的。
豊富なカセットスプロケットにカラーバリエーションが多いタイヤ。
高圧で軽快に走れる仏式バルブにホイールそのものが軽量。
27㌅で使い続けるなら、タイヤはこの二択しかないです(笑)
27㌅ホイールでこれより細いタイヤは存在しません。
またボスフリースプロケットも6s→7s化も視野に入れてます。
安チャリぽく見せたいので変更後もグリップシフターを継続していきます。
あとはリアディレイラーを替えるかも悩みどころ。
ブレーキレバーも効きはするけどレバーの遊びがハンパなく広い(上下に揺れる)のでカッチリしたレバーにもしたい。。。
正直、ESCAPE R3(2台目)よりも弄り甲斐がある!というのが率直な感想。
この鉄の塊で2台目並みに速く、遠くに行けたらいいな。
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